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【工事中】るるぶ逢坂@rurubuosaka

声優の逢坂良太さんがちょー好き!雑文ブログ。

某女性声優さんの出待ちをしようとした事がある16歳の私の話

某声優さんの公開録音後、出待ちしようとした私のおはなし。

恥を晒す。
これは『世界』が狭かった、私が16歳の頃の話。

私は昔、某女性声優さんのファンだった。過去形にするのはおかしいか。
某ラジオの公開録音の終了後、「出待ちすれば○○さんを近くで見られるかも〜?」なんて軽い気持ちで考えた事がある。
イベントの追っかけをしてた訳でもなく、人生で初めて参加した声優イベント。
心は晴れやか、心はスキップ。軽やかな足取りで建物の外へ。
でも出入り口・建物周辺にウロウロと集る沢山の人の姿を見て興醒めした。
私もあの中の、自分の事しか考えられない奴らの1人なのかって。
「○○さんを間近で一目見たい」と言う自分の欲望だけで行動してしまった人の中の一人。
ここでは○○さんに「会えた」なんて事にはならない。正直気持ち悪いと思った。
公録中の『ファンの集団』とはまた異質の空気、異質の集団。
それに公録の直後もあってか、そこに集まった人はみんな浮ついていて、ナチュラルハイ。
私も含めてバカ丸出し。『人の振り見て我が振り直せ 』を実感・体感した。
「もういい、帰ろう…」
そう思って私は駅に向かおうとした。すると目の前には公録帰りの人で駅から続く長蛇の列。
「うわぁ、ヲタクまみれの満員電車めんどくせぇ」(光速で跳ね返るブーメラン)
そんな訳で会場から少し離れた場所で2時間程時間を潰し、人が漉いた所で電車に乗った。
するとそのファンだった○○さんと、もう一人のパーソナリティーの姿がそこに。偶然に同じ車両に居合わせた。
まさかこんな近くにいるとは思わず、降車駅を降りた時に気がついた。
驚きすぎて声も出ず、頭が回らず車両に戻る事も出来ず、興奮のあまりぴょんぴょん飛び跳ねて手を振りまくっていた為に、向こうも気がついてくれて手を振ってくれた。
今でもあの光景は脳裏に鮮明に焼き付いている。
私は『出待ち未遂』の結果、運良く本人に遭遇する事が出来た。
こればかりは「憧れの人と偶然にすれ違った」と言ってもいいと今の私は思っている。
でもまぁ、ちょっと一人で飛び跳ねすぎたかなぁ。もしかしたら周囲に見られていたかも。
あの頃の私にそんな周囲の事を考える余裕は無かった。自分だけの世界で生きていた。

このブログ読んでる方の中にも、偶然憧れの人に遭遇出来た人はいるかもしれない。
はぴぼのホームセンターの背後にもあからさまにファンらしき人映ってるし、お茶タイムも追いかけてきてる(笑)
ま、そういうのは本当にただ買い物に来ていて、運が良かった人だろうからいいと思う。
奇声・奇行…本人・撮影の邪魔さえしなければ…って、多少騒いじゃうのは仕方ないかもしれないなぁ。
この辺のラインが難しいなぁと思う。そんな事があったら私も平静装えるかなぁ。

本人のブログ、Twitterにいちいち自分の行動を報告する黙っていられない自己主張の激しい人達(かつての自分の姿)

その後、その声優さん個人の公式ホームページで『帰りに○○で遊んできた』というタイトルで写真がアップされていた。
あぁ、東京へ帰るんじゃなくて遊びに向かう途中だったのかぁ…。
タクシーとかじゃなく、普通に帽子もサングラスもせずに電車乗るんだなー、と思いつつ、
私は嬉々として写真を眺めていた。(結構顔出しして、有名だった)
そこで完全に舞い上がっていた16歳の私はやらかした。
「○○さん!昨日はありがとうございました!まさか電車で〜♪」的なヤツを(しかも複数投稿)。
ギィヤァアァァァアあああぁアァァァアぁぁ!!???(今を生きる私の悲鳴)
ハタから見たら出待ちと間違われても仕方が無い話。だが一瞬であれ出待ち行動を起こしたのは事実。
(※本人からの返信は一切なし。公式HPなので事務所からのチェックが入り、
誹謗中傷など不適切な発言は消されるシステム。今はそのサイトは無くなり、本人からの情報は違う形で発信中)
掲示板へのクソな書き込み、本人は見てなかっただろうなぁ。寧ろ見ないでくれ。黒歴史。申し訳ない。
他にも100%出待ちしたであろう人が「会えなくて残念です(>д<)」と書き込んでいた。数は結構多かった。
今思うとそういう『私信』を『公開』でする意味がよくわからない。
それしか本人にメッセージを伝える方法が無かったのか、と言われると事務所へのファレター先住所、メールアドレスがちゃんと存在する。
要するに金もかからず、お手軽。そして同時に同じファンへ対しての自慢も出来てしまう。
書き込んだ当の本人にはそんなつもりは無くても羨ましい、ずるい、あの人だけ特別扱いされてる…嫉妬のような感情がどうしてもファンの中で芽生えるような気がする。「私も!」という期待。
これが男性俳優・男性声優・男性アイドルなど異性であれば余計にそうなってしまうんじゃないか。
同担拒否ってそういう『自分だけの物にしたい』という欲求が根底にある訳で。
ファンの規模が大きいアイドルグループなどはそれが顕著で、互いに威嚇し合っているような所があって少し怖い。
勿論一部の話だけども、その印象は強烈だから、あまり詳しくない人からみたらその集団の『全体の印象』になってしまう。

公式・本人からのリプライは出血大サービス。

本人のTwitterに集まるファンの声というのは、掲示板、ブログへの公開コメントと同じ性質を持っている。
「応援しています」「作品観ました!」「絶対CD買います!」などのポピュラーな物ならいいかもしれないけど、
あまり特別な、出待ちして握手してもらっただとか、私信的な事は『公開』では避けるべきなんじゃないかと思う。
そうじゃないと穿った見方、湾曲した思考で物事を解釈する人が出てきたり、その他ファンが『平等』を求めるようになってしまう。
ネットの上を見ているとそう感じる事が有る。「目があった・あわない」とかもね(笑)

今は本人が直接Twitterをやってたり、ご丁寧に『本人が直接返信(リプライ)をする』と言うような事がある。
あれは出血大サービスだし、本人が凄くサービス旺盛でマメなんだろうけど、個人的にはやめたほうがいいと思うなぁ…。
そんなのファンは嬉しいに決まってるし、単純に羨ましい。どんどん『私も!私も!』が集まってきちゃうから。
サインをしない、特定のファンに向けて特別なサービスをしない…というような事を徹底している有名人もいるけれど、
ファンが『自分にされた事を口外』しないのであればその人もサインや握手などしてくれるかもしれない。
あ、サインは貰い手の名前を入れるならOK出す人もいるなぁ。
有名であればある程、「どうせソレ高値で売るんでしょ?」的な疑い持つだろうからね…。スポーツ選手とかも…。

あと付け加えとくと、わざわざ見知らぬネット上の人間に毎回報告しなくたってええんやで。
※レポートは別。あれは『感情』の共有ではなく『情報』の共有だと想っている。
嬉しい気持ちを誰かに聞いてもらいたい気持ちはあるだろうけど、自分にだけされた特別な事は心の中で宝物にしておいたほうがいい。
今は○○クラスタ〜って呼びかければ簡単に同志の友達集められるだろうから、その中だけで共有したらいいんじゃないかなぁ。
昔は同時探しに雑誌に『ペンフレンド(文通相手)募集』ってやらなきゃいけなかったから(笑)
最初から本名と住所交換!今じゃ考えられないでしょ?でもみんなネットオークションやフリマアプリをやってる不思議。
他には小さな模型店入り至って、店長や常連客と情報交換だとか、その手のイベントに直接参加していく。
今みたいに同じ仲間の意見が手軽には見られなかったし、情報を得るには雑誌を買ったり、自分の足で歩く事がとにかく必要だった。
寝ながら指先滑らせるだけで情報が流れて、趣味の仲間を見つけられる現代ってマジでスゲェ訳ですよ。
90年代に入るとネットで情報得るのがヲタク内では主流になりつつあったけど、80年代は話聞く限りそういう感じ。
なんせ情報を得る為に金を消費するから熱量がちょっと違う。自分の求める情報を追って行く能力、取捨選択する能力が必要だと思う。
(でもセーラームーンの再放送観てたら『パソコン通信』って言ってたから、ネットが主流になりつつあると言えるのは90年後半かな?)

感情の客観的認識と自分制御装置

私は以前、『出待ち』は自分が「会いに行く」迷惑行為。だと書いた。
http://rurubu.hateblo.jp/entry/2016/07/19/003000rurubu.hateblo.jp
自分の経験、学生時代の友人のテンションから想像するに、その辺の感情や行動は想像できる。
でも年齢の問題ではない。視野の範囲、想像力、経験値
どれかが著しく欠如してると『出待ちは駄目』とたとえ本人に言われた所で、「だって会いたいんだもん!」と気持ちが先行するんじゃないのか。
感情を抑えられる理、『自分制御装置』が備わって無い場合は、
「だって逢坂さんそこにいるんだよぉおおっ!???同じ空気吸ってる!!!!会えちゃうかもしれないんだょ?マジ凄くない!???やばい、死んじゃう」って感じか。
あとは周囲に集まる人間関係の問題も。その小さな集団の常識が『自分の常識』になる。
自分と見解・思考が違う人の意見は一応覗き見るべき。
直接関係は持たなくていいし、「こんな事言ってる人いてさぁ、ムカつくんだけど」って納得する必要も無い。
やべぇなマジなBBAの説教みたいになってきた。
でもまぁ、そういう浮ついた気持ちも、
「キャァァァアァァ!かっこいいいいいいこっち向いてー!愛してるぅ!人生捧げちゃう☆」って気持ちは私も持ってるから理解出来るんだわ。
だから責める気はないし、表現の方法が違うだけで、楽しい、嬉しい、大好きって気持ちはみんな一緒だと思うから。
(「は?うちらと一緒にしないで」って声が聞こえる気がw)
でも出演されている方やその他スタッフ、その場に集まった作品・周囲のファンが迷惑で困っている事があるからなぁ…。
自分の常識と他人の常識が一致するとは限らない。もっと言うと世間一般論が正しいとも限らない。特に日本の場合同調圧力が強いから。
そもそも私は「空読め」と言うのがちょっと苦手だからな〜。
現実では口開かないネット弁慶なんで、たとえ映画館や会場行っても私はちょー静かなんで安心して下さい…。
(テレビに話しかける人が凄く嫌いなんだけど、映画館にも稀にいるからな〜…。うるせぇよ。)

出待ち(入り待ち)するのがファンなら普通だという考え

それから、出待ちについて結構軽い考えの人がいる事も事実。実際私もそうだった。
アイドルや俳優やらに興味が無い高校時代からの友人に「最近、逢坂良太っていう声優さんが好きで〜」と話した時に
「出待ちとかしないの?」と普通に言われた。
結構真面目と言うか、常識的な、知識豊富で頭のいい友人なだけにこれは衝撃のファーストブリットォ!
ココのアドレス教えてるけど、読んでくれてるかどうかは不明。
「出待ちしたら?」と言った事はもしかしたら覚えていないかもなぁ。
本当に軽く、「ファンなら普通出待ちするっしょ?」みたいな感じで、さも一般常識のようにさらりと口にしたから。
出待ちのファンに対応するまでが仕事なんじゃないの?って事なのかなぁ。
公式が出待ちOK!って所もあるみたいだけど、それはまぁ許可出てるから『仕事』の範疇かも。
ちょっと調べたけどジャニーズは一部で『ルールの中での出待ち(列を作るなど)』を許可してるみたい。
けど『出待ち迷惑なんじゃボケェ!お前らのせいで近隣住民と出演者とファンから苦情でてんじゃ、イベント中止になっても知らねーぞ!こっちは仕事でやってんじゃアホ!テメェら学校や会社の帰りに知らない奴に待ち伏せされててエエんっちゅーんか?ストーカーやろ!』って公式が何重にもオブラートに包んだとてもお美しいお言葉でアナウンスしているのであれば、それは駄目。
マナーじゃなくてルール。。公式が混乱を避ける為に決めた規則。
近づきたい気持ちはわかるけど、アカンのや…悪気無く出待ち入り待ちやってる人は頑張って耐えてくれ。
それにその憧れの人は舞台を降りたら『一般人』。プライベート。私達からみたらいつ、どんな状況でも仕事の肩書きがつく訳だけど、そこは理解した上で行動しなきゃなぁ、という話。

SNSという集合は『街』、クラスタは『村』インターネットは『世界』の一部〜

今だから振り返って言える事、見える事、思う事はある。
Twitterを見ていると、自分を客観視しすぎてある意味キョロ充になってない?というような10代が可哀想だと思っている。 周りの目を気にしすぎて 仲間は選べ。

人間、ある程度の年齢になると
・人の揚げ足ばかり取って重箱の隅つついてある事無い事創作含めて悪口ばっか言ってる人(晒し行為はコレ)
・根拠なく狭い視野と感情で説教するおせっかい自称風紀委員。学級会仕切り。
・長年者が一番偉い=私が正しい!自分の歴史と、現代では通用しない武器を手に語るお局オバさん。(老害と呼ばれる)
・面倒and興味ないand関わりたくない為に完全スルーする人(生き抜く上で一番賢い)

16歳だったあの頃の私がTwitterをやってたら、どんな事を呟いているだろうか。

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