るるぶ逢坂(雑談)@rurubuosaka

声優の逢坂良太さんがちょー好き!雑文。感情のうんこ。個人の感想です。嘘を嘘だと見抜いて笑える人だけ。

『友達 (なんていなかった)』

※学生の頃に書いたメモを組み直した。

「ひとりひとりの個性を、大切にしましょう」
この国の横並びは美徳。
出る杭は打たれる。YESと言わない者を排除する。
集団の中の中に属す安心感。
集団の中。誰も自分をわかってくれない孤独感。
浮かないように、嫌われないように、自分のキャラクターを設定する。
人生は舞台。
同じ色のスーツを着て、同じ髪型をして、誰かが作った好感度高めなテンプレートの自己紹介。
「私は誰?」

一人に憧れて、一人になる事を怖れる。
一人が「可哀想」だなんて、どこかの誰かにすり込まれた価値観。
一人が「カッコイイ」だなんて、どこかの誰かにすり込まれた価値観。
「友達を沢山作りなさい、みんなと仲良くしましょう」
それが正しい事だと教育されてきた。
知人を友達だと呼び合って安心する。
 「(表面上)みんなと仲良くしましょう」
親友ランキングを作って、「私達、一生友達だよ」と語り合う。
私はあの子の親友ではなかったらしい。
私はあの子を親友だと思っていなかったらしい。
だから親友のふりをする。
もしかして、私に友達なんていなかった?

本当の自分なんて存在しない。
集団が、空気が、自分を変えていく。
体の細胞は生まれ変わる。
物質的な自分は存在しない。
私は何度生まれ変わったんだろう。
心は影響されやすい。

他人を受け入れる時は、私と他人が違うのだと知った時。
1人1人が違うからわかり合おうとするし、殺しあおうとする。